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《きてきてアメフト先生》西高津小学校でフラッグフットボールの授業を行いました

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9/30(月)・10/2(水)、八千代市立西高津小学校で3・5 年生(126名)を対象にフラッグフットボールの体験授業を行いました。

同校での「きてきてアメフト先生」は、2012年以来となる12年ぶり。当時、クラスの担任をしていた宗像先生が校長として同校に着任し、お声をかけていただいたたことで、今回の訪問が実現しました。

授業の最後に、DB#7ジェイソン選手は「今日はみんなにフラッグフットボールを教える機会をくれてありがとう。運動も大切だけど、勉強も大切。どちらも頑張ってください」と話しました。

西高津小学校の先生方、ご協力ありがとうございました。

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▲9/30(月):左から、渡辺雄一さん(一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ/チームOB)、DB#7ジェイソン・スミス選手、OL#75デクスター・カー・ジュニア選手、チームスタッフ山本勝也
▲10/2(水):左から渡辺雄一さん、DB#7ジェイソン・スミス選手、QB#17タイラー・クルカ選手、チームスタッフ山本勝也、OL#75デクスター・カー・ジュニア選手

9/30(月) 3年生クラス(72名)

▲しっぽ取りゲームに参加するOL#75デクスター選手。「名前は何ですか、何歳ですか」などと、日本語で子どもたちとたくさん会話をしていました
▲スナップリレー。子どもたちにボールを渡すコツを教えるDB#7ジェイソン選手
▲「どうやったらうまく守れるの」。子どもたちも積極的に質問をしてくれます
▲全員タッチダウンできたら追加点がもらえる、3対3の勝負。作戦を立てて、ゴールを目指します
▲授業後も、選手の周りにはたくさんの子どもたち。「好きな食べ物は?」「キャッチボールしたい」。次々と話しかけられて笑顔の2人
▲今回チームに声をかけてくださった宗像校長先生。西高津小学校は八千代市の体育研究校で、普段の体育の授業でもフラッグフットボールを取り入れているそうです

10/2(水) 5年生クラス(54名)

▲スナップリレーはチーム戦。QB#17タイラー選手も作戦会議に加わってアドバイス
▲OL#75デクスター選手のアイデアで、タオルを回して応援する子どもたち。相手チームも負けじと大きな声で応援し、グラウンド中に大声援が響きます
▲DB#7ジェイソン選手をタッチダウンさせまいと、3人がかりで行く手を阻みます
▲絵を描いて戦術を伝えるOL#75デクスター選手。子どもたちと一緒に作戦を考えます
▲みんなで考えた作戦をいざ実行。いつパスをするのか、それともしないのか。相手チームとの心理戦です
▲クラスにプレゼントするサインを書く3人。「チームロゴも書いたらいいんじゃないか」、「しーがるくんを描けるかな」など、楽しそうに話し合っていました
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