ニュース

《きてきてアメフト先生》尾久小学校でフラッグフットボールの授業を行いました

kitekite-bn_0
▲5年生67名と

10/3(木)、荒川区立尾久小学校で5年生を対象にフラッグフットボールの体験授業を行いました。

尾久小学校は、今年の2月に「きてきてアメフト先生」で訪問した荒川区立尾久宮前小学校(記事▶)の隣の地区にあります。尾久宮前小学校の校長先生が、近隣の小学校にこの活動を紹介してくださったことによって、この日の授業が実現しました。

今回も、渡辺雄一さん(一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ/チームOB)がコーチとして参加。フラッグフットボールを初めて知る子どもたちは、「このボール触っていいですか」、「今日はどんなことをやるんですか」と、授業前から興味津々。ワクワクした気持ちが伝わってきました。先生方もすべての種目に参加し、全力でサポートしてくださいました。

尾久小学校の先生方、ご協力ありがとうございました。

▲しっぽ取りゲームは、友だち全員が敵。ルール説明で「えーっ」と驚いていた子どもたちも、勝負ではしっぽ(タオル)をたくさん取ろうと、真剣に戦っていました
▲しっぽ取りゲーム2連続チャンピオンが、みんなにコツを伝授。「同じ人を狙いすぎない」、「自分の隙を作らない」
▲ボールを股下からスナップしてゴールまで運ぶスナップリレーに、先生チームも参戦。「子どもたちには負けない!」
▲ 持ち方の工夫で、ボールが相手から見えにくくなります。お手本を見た子どもたちは「どっちが持っているかわからない」、「この持ち方だとボールが見えた!」など、よく見て学んでいました
▲作戦を立てて、3対3の勝負。ディフェンスをうまくかわしてボールを運びます
▲助っ人の先生 2 名が子どもたちを阻みます。力を合わせてタッチダウンなるか
▲縦に並んで、誰がボールを持っているかわからなくする作戦。上手くディフェンスをブロックしています
▲コーチからの質問に元気いっぱい答える子どもたち。最後まで集中して、積極的に体を動かしてくれました
error: Alert: コンテンツは保護されています