オービックシーガルズは、1/11（土）に米フロリダ州オーランドで開催される 2025 HULA BOWL（フラボウル）とパートナーシップ契約を結びました。前回大会に続き、オフィシャルパートナーとして活動します。

HULA BOWLは、1946年にハワイで始まった全米大学オールスターゲームで、2022年から開催地をオーランドに移しました。優れたパフォーマンスを見せた選手にはNFLへの道が開かれることもあり、学生たちにとっては大きなアピールの場になっています。近年は日本の大学生選手も日本代表として参加しています。

オービックシーガルズは、日本のアメリカンフットボールの競技力向上とチーム強化を目指し、海外への挑戦を志す日本人選手や、日本でのプレーを望む外国人選手を支援しており、その取り組みの一環としてHULA BOWLと継続的なパートナーシップを構築しています。今回はチームから3名のコーチ・スタッフが渡米し、HULA BOWL ディレクターでもある強化部のケビン・ジャクソン（LA在住）とともに、ミーティングや練習、試合のサイドラインに参加するほか、外国人選手のリクルーティング、日本代表選手のサポートを行います。

オービックシーガルズの選手では過去に、DB#4坊農賢吾選手（2021年/当時関西大4年）、DL#95山田琳太郎選手（2024年/早稲田大2023年9月卒業）、DL#99トゥロター ショーン礼選手（2024年/当時関西学院大4年）が出場しました。今回は下記の2選手の派遣が決定しています。大会後にレポートもお届けしますので、どうぞご期待ください。