3/8(土)、オービックシーガルズの2025シーズンがスタートしました。
今シーズンは、2023~2024シーズンにタッグを組んでチームを率いた大野 洋ヘッドコーチと李 卓主将がともに退任し、新ヘッドコーチに塚田昌克 前アシスタントヘッドコーチ、新主将に5年目のDB#4坊農賢吾選手が就任しました。この日は、選手、スタッフ、チアが一堂に会してキックオフミーティングを行い、新たな体制と活動方針を共有しました。
「いま改めて、チームDNAの“本気”でやるということを突き詰めていこう。試合だけでなく、あらゆる場面で“本気”で取り組み、勝利にこだわり、必ず日本一になろう」と語った塚田ヘッドコーチ。その力強い言葉に、全員が日本一への思いを再確認しました。2025シーズンも応援よろしくお願いします。
| 関連記事▶「大野ヘッドコーチ退任および塚田ヘッドコーチ就任のご挨拶」 *引退選手の発表、コメント掲載は3/11(火)の予定です。 |
| 2025シーズン 選手幹部 | |
|---|---|
| 主将 | DB#4坊農賢吾 (2021年加入、関西大学元主将) 2019(大学3年)関西ベスト11 2021(大学4年)HULA BOWL日本代表 2023 JAPAN U.S. DREAM BOWL日本代表 |
| 副将 | *未定 |
| 2025シーズン コーチングスタッフ | |
|---|---|
| *太字:新加入 プロフィールは メンバー>スタッフ のページをご覧ください | |
| ヘッドコーチ | 塚田昌克 |
| コーディネーター | 萩山竜馬(オフェンス)、小島健吾(ディフェンス)、遠藤隆太(キッキング) |
| コーチ | 昌原史卓・鈴木秀真(OL)、鈴木孝昌(TE 兼キッキング)、鈴木みやび・李 卓(RB)、冨田祥太・朝稲鷹一(DL)、宮崎洸太(LB)、三宅剛司(DB 兼キッキング)、森川 慧(DB) |
| アドバイザー | 池上祐二(ディフェンス) |
| アシスタント | 黒木俊輔(キッキング) |
| クオリティコントロール | 武富健斗・玉置智也(オフェンス)、荒井 瞭(ディフェンス) |
| ヘッドトレーナー | 倉知良博 |
| トレーナー | 鳥居直美、林 和弥(兼オぺレーションマネジャー)、鈴木裕宣、内田大登、鈴木遙人 |
| インターントレーナー | 木本朗寛、大曽根 叶望 |
| (退任) | |
|---|---|
| ヘッドコーチ | 大野 洋 |
| オフェンスコーディネーター 兼OL/QBコーチ | 宮本 士 |
| アシスタントオフェンスコーディネーター 兼WRコーチ | 清水 謙 |
| OLコーチ | 藤田真史 |
| アシスタント | 梅津一馬(オフェンス)、杉田雅仁(ディフェンス) |
| オフェンスクオリティコントロール | 居澤磨知 |
| ヘッドアスレティックトレーナー | 平松良康 |
| ストレングスコーチ | 南 裕也 |
| コンディショニングコーチ | 孫田岳史 |
| トレーナー | 砂生明久、寺田達彦、松本凱人、丸山貴史、小路武尊、綾野 響 |

| ▲ミーティングルームに、100名余りのチーム関係者が集結 |

| ▲オービックシーガルズ一筋の塚田ヘッドコーチ。選手との兼任時代も含め、コーチ歴11年目のヘッドコーチ就任です |

| ▲パスレシーブのチーム歴代ランキング1位のWR#85萩山竜馬選手(2017年引退)が、オフェンスコーディネーターとして8年ぶりにチームに復帰。「点を取ることは最もこだわるべきことであるし、オフェンス最大の目標。“オフェンスで勝った”と言われるシーズンにしたい」 |

| ▲関西大学第一高校、関西大学でも主将を務めたDB#4坊農主将。「日本一になるために、全身全霊で主将をやると決めた。勝つためにできることに、一人ひとりが本気で向き合おう」。静かな口調とは対照的に、闘志あふれる眼差しを見せていました |