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パールボウル MVP発表

6/14(土)に行われた春季最終戦、パールボウル(決勝)の MVPに3名、IP(Impressive Player/印象的な活躍をした選手)に7名の選手を選出しました。

RBの新加入トリオ(#21長尾(神戸大)、#29島田(近畿大)、#34廣長(明治大))は、春の3試合すべてで、そろって入賞となりました。

すべての受賞選手は、下のリンクボタンからご覧ください。

▶ MVP・IP 受賞選手
▲大会MVPには、2大会連続でWR#18渡邊ジャマール選手が選ばれました(表彰式)▶試合後インタビュー動画

オフェンスMVP 新人RB#34 廣長晃太郎(明治大)

春シーズンのベストユニットだったRBからの選出。第2Q、敵陣で1stダウンを更新した後、さらに、目標としていたロングゲイン(19ヤードパス)でのTDも決めた。

「相手のラインが強い中、少ないチャンスをものにできた」

キッキングMVP K/P#12 山﨑 丈路

7回のキックオフすべてをタッチバックとし、トライフォーポイント4回・100%成功、フィールドゴール(FG)2回・100%成功。試合終盤、ダメ押しのFGもきっちり決めて勝利に貢献した。

「大事な試合で、キッキングユニットとして最低限の仕事ができた」

ディフェンスMVP LB#2 髙橋 悟

1.5ロスタックル・2パスカット・1インターセプトをマークし、ラン、パスともに安定した活躍を見せた。第1Q、WRテイ・カニンガム選手へのインターセプトは文句なしの一撃。

(欠席のため、写真・インタビュー動画無し)