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2025ロスター発表 -新人・移籍・復帰16名を含む63名の選手を登録しました

2025シーズンのロスターとして、新人・移籍・復帰16名を含む63名の選手を登録しました。

▶ロスターページ
  • リーグが定める登録上限は63
  •  〃 新人・移籍・復帰選手の登録上限は30
  •  〃 プロ契約選手上限は日本国籍3名・外国籍3名(*後日発表)

新規登録 16名(新人12・移籍2・復帰2)

移籍 OL#73 岡本 陸 2017~2019オービック、2021~2024エレコム神戸 /同志社大
新人 OL#76 落合 康 東京大
復帰 TE#89 植原 涼 2020~2023登録 /日本大
移籍 WR#17 大谷空渡
*春の#37から変更
2022~2024ノジマ相模原 /日本大
新人 WR#25 岡本圭介 関西大
新人 RB#21 長尾涼平 神戸大
新人 RB#29 島田隼輔 近畿大
新人 RB#34 廣長晃太郎 明治大
新人 QB#3 ピアース・ホリー イースタン・イリノイ大
新人 QB#14 勝見朋征 近畿大
新人 DL#90 丸山碧澄 神戸大
新人 DB#24 小田隼士 法政大
新人 DB#28 木村大地
*追加
早稲田大
[2024(4年)オール関東24、2025(〃)TROPICAL BOWL(米FBSカンファレンス大学オールスターゲーム)出場]
新人 DB#36 正徳陽平 追手門学院大
復帰 DB#41 アンダーソン 真グレン 2022~2023登録、2024練習生 /札幌学院大
新人 P#16 金森陽太朗 関西大

番号変更 1名

RB#0 荒竹悠大
(*2025春~)
#38→#0

練習生 3名

WR#9 大野光貴 2025春加入/立命館大
WR#84 一原元弥 2024加入/京都産業大
DL#74 知念祐次郎 2025春加入/琉球大

引退 3名(*2025/4 追加発表以降)

OL#66 後上翔一郎 2025春エレコム神戸から移籍加入/近畿大
DB#28 岡野隼也 2023加入/東京学芸大
DB#45 南雲昇太 2025春加入/法政大

(これまで応援してくださった皆さんへ)

OL#66 後上翔一郎

オービックシーガルズファミリーの皆様、チーム関係者の皆様、コーチ・スタッフ・トレーナーの皆様へ

約3か月という短い期間ではありましたが、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。たいした実力もない私に挑戦の場を与えてくださったことに心から感謝しています。

周囲からは無謀と思われたかもしれませんが、「人生は一度きり。やらずに後悔するのはもったいない」と思い、全力で挑戦させていただきました。実際に加入して初めて知ること、感じることがたくさんありましたし、自分の選手としての未熟さをあらためて痛感しました。

それでも、この挑戦を通じて、ツイスターズをはじめ、温かく人間味あふれる選手やスタッフの皆さんと出会うことができました。特に、近畿大学時代に2年間ともに戦ったOL天野とまた本気でアメフトができたこと、そして彼の大きくなった体と心の成長を感じられたことが、すごくうれしかったです(いろいろなチームメイトとの思い出の中から代表して彼のことを挙げさせていただきます)。

今後はオービックシーガルズでの経験を糧に、別のチームで、仕事でもアメフトでも日本一を目指し、いつかオービックシーガルズを倒せるような男になれるよう精進していきます。後上ファンの皆様、これからも応援よろしくお願いします。

DB#28 岡野隼也

オービックシーガルズファミリーの皆様へ

いつも応援ありがとうございます。2025年春シーズンをもちまして、オービックシーガルズを引退することとなりました。

オービックシーガルズに所属した2年半の間、素晴らしいチームメイトに出会い、コーチ・スタッフに支えられ、最高の環境でアメリカンフットボールができたことを、あらためて幸せであったと感じています。また、ファンの皆様に、会場へ足を運んで大きな声援をお送りいたただけたことも、幸せに感じています。ありがとうございました。

思い返せば、この2年半は、私にとって順風満帆とは言い切れない日々でした。上手くいかないことも多い中で、どうすればもっと成長できるか、いい選手になれるかを考え、行動を重ねてきました。そんな日々を支えてくれた、DBのチームメイト、コーチ、そして同期加入の選手たち。たいへんお世話になりました。

また、関わり方はさまざまでしたが、応援してくださった友人・先輩・後輩の皆様、そしてチームのYouTubeやInstagramをチェックしてくれていた生徒たち(?)。もうちょっとかっこいい姿を見せられればよかったのですが、応援してくださるすべての人が、いつも私の大きな励みになっていました。本当にありがとうございました。

そして最後に、毎試合、試合会場まで見に来てくれた両親へ。いつも支えてくれて、ありがとうございました。