
7/28(月)、習志野市健康支援課主催の「こども健康大学」が東部体育館で開校し、オービックシーガルズが今年もスポーツ教室を担当しました。
~仲間と学び、体を動かし、正しい生活習慣を身につけよう!~
「こども健康大学」は、習志野市の小学4~6年生を対象とした夏休み恒例のイベントで、健康とスポーツを皆で楽しく学びます。今年は16名の小学生が参加し、2つのプログラムに半日かけて取り組みました。
13:15~ | 開校式 |
13:20~ | 1. 順天堂大学の健康講座 |
15:10~ | 2. オービックシーガルズのスポーツ教室 |
16:15~ | 閉校式 |
オービックシーガルズからは、「きてきてアメフト先生」でおなじみの渡辺雄一さん(一般社団法人オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ/チームOB)とOL#75デクスター・カー・ジュニア(DJ)選手、DB#7ジェイソン・スミス(ジェイ)選手が参加。さまざまな道具を使ってゲーム感覚で体を動かしながら、みんなで一緒に体の使い方やコツを楽しく学びました。

▲左から渡辺雄一さん、ジェイ選手、DJ選手 |

▲腰につけたタオルを取り合う「しっぽ取りゲーム」でウォーミングアップ。「姿勢を低くすると早く動けるよ」と子どもたちにアドバイスしていたジェイ選手 |

▲リズムに合わせて両足でジャンプ。「意外と難しい」との声が聞こえたラダートレーニング |

▲3種類のボールを、遠くに置かれたバケツに投げ入れます。ボールの大きさや重さ、形の違いによって、力加減や投げ方を工夫する姿が見られました |

▲選手が投げたボールを、走ってキャッチします。ふだんはボールを扱わないポジションのDJ選手が、パス役を務めました |

▲教室が終わった後も、子どもたちに「ボールを投げて!」と声をかけられた選手たちは、そのまましばらく一緒に遊んでいました |