8/30(土)に行われた第1節ホームゲームでは、千葉商科大学サービス創造学部スポーツビジネス・プロジェクトの学生がチームイベントを運営しました。
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今年のテーマは「アメわく!」。「わくわく」する気持ち、スタンドが「湧く」熱気、そして「枠」にとらわれない・枠を超えた非日常――そんな特別な体験を皆さんにお届けしたいという思いから、企画を担った学生たちが決めたものです。
当日は29名の学生が参加し、暑さの中でも試合を楽しんでいただけるよう、学生ならではの多彩なアイデアを盛り込んだ企画を展開。ご来場の皆さんに、試合前から試合後まで、たくさんの“わくわく”を体感していただきました。

▲外周ステージでイベントをPR。「この日のためにいろんな企画を準備してきました。ぜひ私たちのブースに遊びにきてください」 |

▲チームブースの設営をはじめ、物販やチケット案内もスタッフと協力して担当しました |

▲「水フェス」コーナーでは、アメフトにまつわる◯×クイズを出題。間違えると水をかけられてしまいます |

▲中には、「暑いから水をあびたい」と、わざと間違えを選ぶ子も |

▲射的を楽しむ親子。駅から会場へ向かう途中にある新習志野公民館で、縁日イベントを開催 |

▲応援メッセージを作成するコーナー。完成したメッセージは、後日選手たちにプレゼントされます |

▲スーパーボールを手作りできる自由研究コーナーは、この日の一番人気でした |

▲ブースにお立ち寄りの方に「しーがるくんタグ」をプレゼント。このタグを、オービック元選手が出店するコーヒー店に持って行くと、ドリンクサービスが受けられました |

▲キックオフ前の応援練習「ガルズタイム」では、千葉商科大学チアダンスチーム glitter’s(グリッターズ)やSEA-Cheerと一緒に、スタンドの皆さんに応援をレクチャー |

▲試合終了後は、選手手書きの来場御礼メッセージボードを持って、皆さんをお見送りしました |
■企画リーダーコメント
「約2カ月かけて準備を進めてきましたが、実際にやってみるとお客さんの流れが想定と違う場面もあり、難しさを感じました。それでも、『涼めてよかった』『楽しかった』といった声をいただき、成果を実感できました。ポスティングしたチラシを見て来てくださった方や、事前企画『スポーツで遊ぶ日』をきっかけに来場してくださった方もいてうれしかったです。
オービックシーガルズは自由に挑戦させていただける幅が広く、最初は何から手をつけてよいか迷うほどでした。ですが、各部署に熱意ある仲間がそろい、積極的にアイデアを出してくれたおかげで、今日こうして形にすることができました。支えてくれたみんなに感謝しています。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました」

千葉商科大学サービス創造学部 スポーツビジネス・プロジェクト オービックシーガルズ企画リーダー 内田菜々さん |