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習志野高校でアメフト体験会を実施しました

11/11(火)、習志野市立習志野高校で1年生319名を対象にアメリカンフットボールの体験会を行いました。

習志野高校は、吹奏楽や野球をはじめ、全国レベルの強豪部が数多くある学校です。オービックシーガルズは、2013年のホームゲーム初開催以来、吹奏楽部の皆さんに試合会場でマーチング演奏を披露していただくなど、同校とは長年にわたり交流を続けています。

今回の体験会は、そうしたつながりのある習志野高校の皆さんに、アメフトの面白さを実際に体感してもらおうと初めて企画したものです。この日は、選手8名に加え、コーチ、チア、スタッフ含む計31名が参加。10の体験コーナーを設け、タックルやボールの投げ方、蹴り方などを指導・サポートしました。

50分という限られた時間でしたが、意欲的に参加してくれる生徒が多く、「もっとやってみたい」と楽しそうに話してくれる姿が印象的でした。将来アメフトを始めるきっかけになれば、これほどうれしいことはありません。

習志野高校の皆さん、ありがとうございました。

◎体験会内容
タックル体験 、ヒット&ドライブ(選⼿と押し合い対決)、タッチダウンパスキャッチ、1on1バトル、フィールドゴールチャレンジ、防具試着体験、アメフト遊具、チア体験、漫画コーナー、情報コーナー

◎参加選手、スタッフ

選手 QB#3 ピアース、WR#5⻄村(有)、DB#7ジェイソン、WR#18渡邊、RB#29島田、OL#75デクスター、TE#85ホールデン、DL#99トゥロター
コーチ 塚⽥ヘッドコーチ、小島ディフェンスコーディネーター、遠藤キッキングコーディネーター、三宅DBコーチ、武富オフェンスクオリティコントロール
SEA-Cheer YUI、RIINA、TAMAE
他トレーナー 3 名、チームスタッフ 10名、オービックシーガルズ習志野応援団 織戸克久団長、サカエヤ学生堂 高橋数馬社長
▲小島ディフェンスコーディネーター(右)が、タックルの基本を指導。受け手はDB#7ジェイソン選手(左)
▲TE#85ホールデン選手との押し合い勝負。「勝てっこない!」と楽しそうに話す生徒の声が聞こえました
▲QB#3ピアース選手とパス練習。「ボールがすごく硬い」と驚く生徒もいました
▲オフェンスとディフェンスで1対1の対決。真剣勝負の連発に、場は大盛り上がり
▲フィールドゴール体験には、サッカー部の生徒がたくさん参加してくれました。約40ヤードの距離を蹴る生徒もいて、選手たちも拍手で称えていました
▲実戦さながらの対決にチャレンジ。ディフェンスのジェイソン選手をかわし、ピアース選手が投げたボールをキャッチします
▲「(見た目が)強そう」「防具が大きい!」といった感想が聞かれた、防具試着体験コーナー
▲アメフト遊具コーナー。アメフトのボールを使った的当てゲームに、順番待ちの長い行列ができました
▲SEA-Cheerと一緒にチアダンスの練習。音楽に合わせて踊る姿に、見ていた生徒から拍手が起こりました
▲選手たちと会話や記念撮影を楽しむ様子も。後列左から、ホールデン選手、OL#75デクスター選手、DL#99トゥロター選手
▲アメフトを題材にした人気漫画「アイシールド21」を黙々と読む生徒たち
▲アメフト部がある大学や、チームに携わる仕事などを紹介する情報コーナー