試合日時 会場 |
2022年9月25日(日)13:00(~15:26試合終了) 第一カッターフィールド(秋津サッカー場/習志野市) JR京葉線「新習志野駅」から徒歩12分 ▶Google MAP メインスタンド(フィールドに向かって右側)/カラージャージ *1Q12分、タイブレーク無し |
タイム テーブル |
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チケット | ▶チーム割引販売詳細・ご購入 ▶購入(クーポンコード kamome / 試合前日まで有効) *全席自由席/会場での当日券販売はありません |
試合中継 | XリーグTVでライブ配信・見逃し配信(2,200円/月、6,800円/年) *ブースタークラブ会員は800円/月、5,000円/年でご利用できます |
天候 | 晴れ |
観衆 | 1,346人 |
試合情報
2013シーズンから、秋津サッカー場でホームゲームを行っていますが、今回、初めて関西から相手チームを迎えての開催となります。対戦するのは、エレコム神戸ファイニーズ。2020シーズンまでオービックシーガルズに所属していたOLの岡本 陸選手が主将としてチームを牽引し、第1節のアサヒ飲料戦では、終盤までもつれる試合でしたが、残り42秒に決勝点を挙げ勝利を飾っています(○17-10)。
エレコム神戸の注目は、新加入のQB#5デイビッド・ピンデル選手。初戦のパス成功率はそれほど高くなかったものの、要所でのパスやランには警戒が必要でしょう。同じく新加入のWR#1デビン・フェルプス選手との息が合ってくると、さらに脅威が増していくことが予想されます。
オービックシーガルズはQBの#6ジェイソン・スミス選手にご注目ください。初戦では、特に前半、思うようなオフェンスができていなかったので、ホームゲームでは最初から破壊力のあるオフェンスを期待したいところです。オフェンスの得点源となっているRB陣(#32西村(七)選手、#30大河原選手、#31川上選手)は地元習志野でも大爆発してくれるでしょう。こちらにもご期待ください。
当日のイベント
■「新習志野シリーズ」最終日を楽しみ尽くそう
リーグ戦の1試合を秋津サッカー場で戦うようになって10年、習志野市茜浜を本拠地として20年。チームにとって大きな節目の今年は、「新習志野シリーズ」として2週にわたってX1 Super・X1 Areaの計5試合が開催されることになりました。オービックの試合がシリーズ最終戦です。リーグ主催のイベントがたくさん用意されていますので、ぜひ試合前後もお楽しみください。
「新習志野シリーズ」Xリーグイベント |
1.キッズパーク 10:00〜16:00@場外 |
2アトラクション500円/2歳〜小学6年生 |
2.フラッグフットボール体験会 10:30〜11:30@フィールド |
定員30名・小学生/参加賞あり ▶事前申込 (22(木)18:00まで) |
3.屋台村 10:30〜ハーフタイム終了@場外 |
習志野ソーセージ、焼き鳥、ポップコーン、アルコール類、ソフトドリンク、⼦供屋台 |
4.チケットサービス 13:00~18:00@ミスターマックス新習志野店 |
チケット半券・電子チケット画面提示で、対象テナント優待サービス、アメフト関連グッズプレゼント |
5.スタンプラリー |
告知チラシにスタンプを3つ以上集めるとチケット1枚進呈。*チラシは試合会場でも配布されます |
■新応援グッズ「着られるエコバッグ」でスタンドをファンカラーに染めよう
ホームゲーム恒例のスポンサー各社協賛応援グッズは、今年は「着られるエコバッグ」です。オービックスタンドの皆さんに無料配布します。ぜひ着用して選手にエールを送ってください。
*配布時間・場所:12:00~ スタンド2階(右階段上)。手指消毒のうえ1人1枚に限りお取りください。
▲ご覧の通りのフリーサイズ。ビブスのように着て応援してください。QB#6ジェイ選手とWR#81中村選手 |
▲裾のファスナーを閉めるとエコバッグに早変わり。お母さん風(?)のWR#18木下選手 |
▲JR新習志野駅構内に実物が展示されています |
■選手、SEA-Cheer直筆サイン入りチェキ プレゼント&お楽しみ抽選会
ホームゲームと言えば、試合後の「フィールド交流会」ですが、今年も交流・お見送りは禁止されているため、残念ながら見合わせることになりました。
その交流会に代えて、ささやかですが、選手・チアのサイン入り“生写真チェキ”を先着600名様に差し上げます。さらに試合終了後に“当たりチェキ”を発表し、チームグッズをプレゼント。誰のチェキと出会うか、どうぞお楽しみにお越しください。
▲皆さんと直接お話しできない分、感謝を込めて1枚ずつサインをして準備中です |
■習志野高校吹奏楽部 ハーフタイムショー *雨天中止
“美爆音”で名を馳せる習志野高校吹奏楽部マーチングバンドが、シリーズ最終戦を盛り上げます。圧巻のパフォーマンスをお楽しみください。
*マーチングバンドの前後は、各チームのチアリーダーがパフォーマンスをお届けします。
▲昨年のハーフタイムショー。コロナ禍で練習にも制約が多い中、出演してくださいました |
▲「毎年これが楽しみ」とファンの皆さん。広いフィールドに“美爆音”が響き渡ります |
▲SEA-CheerとSEA-Cheerジュニアがコラボパフォーマンスを披露します |
■その他
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▲しーがるくんヨーヨー100円。リーグ主催の子ども屋台(スーパーボウルすくい、宝探し/200円)と同じ場所で開催します |
▲カード作成(1ポイント)+初回来場(1~2ポイント)で最初の特典「OBIC SEAGULLSラバーバンド」を獲得 |
▲ラバーバンドはこちら。LB#44成瀬選手の太い腕でも、この存在感! |
スターティングメンバー
OFF | DEF | SP |
---|---|---|
OL75川本康太 | DL33仲里広章 | K96髙坂將太 |
OL61玉村 匠 | DL97利根川公紀 | P96髙坂將太 |
OL58庄島辰尭 | DL20平澤 徹 | |
OL71松原寛志 | DL9カーデル・ローリングス | |
OL51村田健太 | LB2髙橋 悟 | |
TE85ホールデン・ハフ | LB44成瀬圭汰 | |
WR18木下典明 | DB3ショーン・ドレイパー | |
WR26野崎貴宏 | DB27田中雄大 | |
WR81中村輝晃クラーク | DB8東方嘉永 | |
RB32西村七斗 | DB19助川左門 | |
QB6ジェイソン・スミス | DB1砂川敬三郎 |
試合結果
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
---|---|---|---|---|---|
オービックシーガルズ(OS) | 0 | 14 | 0 | 0 | 14 |
エレコム神戸ファイニーズ(EF) | 0 | 0 | 7 | 7 | 14 |
年に一度のホームゲーム。前節に続き新人が気を吐き前半を14-0で折り返すも、後半不発。第4Q残り7秒で追いつかれ、惜しくも引き分けに終わりました。
得点経過
チーム | Q | 時間 | プレー | 選手 | ヤード | TFP | 選手 | G/NG | スコア |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
OS | 2 | 00:49 | ラン | #30大河原 | 5 | キック | #96髙坂 | G | 7-0 |
OS | 2 | 07:16 | INT.R | #19助川 | 52 | キック | #96髙坂 | G | 14-0 |
EF | 3 | 09:32 | パス | #5ピンデル→#7内田 | 3 | キック | #16谷川 | G | 14-7 |
EF | 4 | 11:53 | パス | #5ピンデル→#7内田 | 2 | キック | #16谷川 | G | 14-14 |
TFP:トライフォーポイント、FG:フィールドゴール、INT.R:インターセプトリターン、FUM.R:ファンブルリターン、KOR:キックオフリターン、PR:パントリターン
ターンオーバー
回数 | プレー | |
---|---|---|
OS | 3 | ●2Q #19助川インターセプトリターンTD ●2Q #19助川インターセプト ●4Q #3ショーン インターセプト |
EF | 2 | ●1Q インターセプト ●3Q ファンブルリカバー |
チーム記録
OS | EF | |
---|---|---|
6 2+3+1 | 1stダウン回数 ラン+パス+反則 | 15 5+8+2 |
32-126 | 攻撃 回-ヤード | 63-278 |
13-58 | ラン 回-ヤード | 35-113 |
19-11-1 68 | パス 試-成-INT ヤード | 28-13-3 165 |
12-81 | 反則 回-ヤード | 9-34 |
1-1 | FUM. 回-ロスト | 0-0 |
0-0 | FG 回-成功 | 1-0 |
17:44 | 攻撃時間 | 30:16 |
ヘッドコーチ談話
多くの皆さんに参戦いただいたホームゲームでしたが、引き分けという結果になってしまい、申し訳ない気持ちです。特にオフェンスは、前節から改善を施して臨んだゲームでしたが、反則やターンオーバーも引き起こし、著しく噛み合わないゲームをしてしまいました。ディフェンスが2インターセプト、1TDをマークする素晴らしい出来だっただけに、反省することしきりです。
ここからどうやって選手たちを活かしていくかは、自分含めコーチ陣にかかっていると思っております。皆さんにもワクワクしてもらえるようなプレーを展開できるよう、必死につくり込んでいきます。
本日は、熱い参戦、応援をいただき、本当にありがとうございました。本当の意味でのホームゲームを戦えていることに、心から感謝しております。期待を力に化けていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。