▲午後のマラソンを前に記念撮影。選手、スタッフ全員が7チームに分かれて20kmリレーに出場しました |
3/5(日)、大野 洋ヘッドコーチ新体制のもと、2023シーズンが始まり、クラブハウスで選手、スタッフそろってのミーティングを行いました。
まず2022シーズンで引退する選手とスタッフが最後の挨拶を、そして2022シーズンのチーム内表彰を行った後、2023シーズンの体制や方針、スケジュールについて、並河 研チーム代表、大野ヘッドコーチから説明がありました。
「みんなで勝ち取った日本一」と言えるように、大事にしたいこと、行動指針などを確認。強化体制についても、先日発表した「プロ選手の公募・公開」といった新しい取り組みを行いながら、選手へのサポート体制を強化することがあらためて選手に伝えられました。
「オービックシーガルズは、逆境を楽しみ変化を繰り返してきているチーム。それが今の基盤となり、そのDNAがこのチームに流れている」と大野ヘッドコーチ。大きな変化を進化とすべく、全員で、日本一奪取に死力を尽くします。2023シーズンも応援よろしくお願いします。
*同日、シーズン初のトレーニングとして参加した「ならしのスマイルラン2023」の模様は、別途レポートします。 *大野ヘッドコーチと塚田・清水 両アシスタントヘッドコーチの「就任のご挨拶」、引退選手(追加)、2022チーム表彰受賞選手についても、順次掲載していきます。 (追記) ▶就任のご挨拶(大野ヘッドコーチ、塚田・清水アシスタントヘッドコーチ)3/7up |
(2023新加入幹部)
*プロフィールは、メンバー>スタッフ ページをご覧ください |
▲「心で繋がることが大切。進化のために遠慮せず意見を言い合おう」。大野ヘッドコーチは、チームの歴史に触れながらも未来志向の方針を打ち出し、日本一への並々ならぬ決意と覚悟を示しました |
▲「日本一になった後、みんなで喜び楽しんでいるところまでイメージしている」と清水 謙アシスタントヘッドコーチ |
▲一致団結してオフェンスを立て直し、日本一になるという強い決意を語った宮本 士オフェンスコーディネーター |